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2月24日のブログで、愛犬のM・ダックスフンドの“もも”の様子がおかしいというお話をいたしました。
ピンク色のフワフワベッドの上に座ったままケージから出てこなくなったものです。
ケージから出ていても、誰かがケージに近寄ると直ちにベッドに戻る状態。
しかも、触るとかじる。
今ではもう、そのような行動はなくなり以前の“もも”にもどったのですが、最近になってその奇行の原因が判明いたしました。
それまで“もも”が使っていたベッドは白でした。
ある日、その白いベッドをもう一匹のM・ダックスの“ちょこ”がいたずらしてボロボロにしてしまったのです。
| “ちょこ”にはうんざりだわ! |
「かあさん」はそのとき、もうだめになったボロボロのベッドをビニール袋に入れてゴミと一緒に捨ててしまったのです。
“もも”は、そのビニール袋を用意して捨てに行くまでの一連の行動を、じっと見ていたそうです。
それからしばらくの間、ケージから出てこなくなりましたので、新しいベッドもまた盗られてしまうのではないかと思い、必死に守っていたのではないかと思われます。
「かあさん」は、“もも”に悪いことをしたと反省していました。
いや〜人間の子供とまったく変わりませんね!
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