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☆あなたは子供の行動を把握できますか? −したたかな男−
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子供たちを過保護にしていないことに私は自信を持っておりました。
ところが、こんなことがありました・・・
先日の日曜日はお店を営業していましたので、子供たちは家で留守番をしていました。
あまり良いことではありませんが、お昼に近くのスーパーでお昼ご飯を買いなさい と言って1,000円を置いて出かけました。
お昼になり、2人はスーパーへ行ったのですが、長男の「りゅうりゅう」の言うことも聞かず、次男の「はーちゃん」は、昼食を買わずにおやつを買ってしまったらしいのです。
「りゅうりゅう」から仕事中の「かあさん」に、「はーちゃん」が言うことを聞かない! 俺の買ったパンは絶対にやらない!と抗議の電話が来ました。
「かあさん」は、「はーちゃん、お前はおなかが空いて少し困ればいいんだ!」
「言うことを聞かないでいると、どうなるのか体験しないとわからないんだ!」とお怒りでした。
ところが、「はーちゃん」は、その後しばらくして、遊びに行った近所のお友達の家で「おなかが空いている」と言って昼ごはんをご馳走になってしまったそうです。
「かあさん」の思惑とはうらはらに、「はーちゃん」はしたたかな男です。
泣いて誤るような子供ではありません。
しかし、ナガちゃんの放任主義のせいで、他人様に迷惑をかけてしまいました。
しかも、ナガちゃん家の「はーちゃん」が、近所で『物乞いの子供』と評判になっては大変だ!
こういった家庭とお店のやり取りを、家の電話と「かあさん」の携帯電話でするため、電話代がかなりになってしまいます。
そこでたまたま、このHPを製作してくれた潟tィールディングの太田社長のご紹介で「はーちゃん」も定額の携帯電話を持つことになりました。
| ショートメールにはまっている |
子供に携帯電話を持たせることには賛否はありますが、「かあさん」は専業主婦ではないので、子供の行動を把握するためいたしかたないかと思われます。 (使い方さえしっかりしていれば問題はないでしょう)
「はーちゃん」は携帯電話を持つことになったのですが、覚えが早く、私が使い方を教えてもらっています。
「はーちゃん」には言うことを聞くように指導しているのですが・・・
お気遣いなく・・・トホホ
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