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2008/08/15 UP!
☆ナガちゃんの台湾観光・交友記 X(最終回)
 
 
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さて、淡水の街へ繰り出すことになりました。

この街は港町でして、どちらかというと長崎や小樽のような雰囲気があります。

早速、胡さんの車で観光地へと向かいました。

全員車に乗り切れないので、奥様たちはスクーターで現地で合流することにいたしました。

淡水は歴史的にも古い町で、清国時代には貿易港として、また、キリスト教の布教も盛んだったようです。

特に有名な紅毛城。

紅毛城


1629年にスペイン人が建てた要塞なのですが、イギリスの領事館として使っていた時代もあるそうです。

ここでは、台湾が他国の支配を受け続けた歴史を物語っております。

それから、台湾ラグビー発祥の地の淡江中学、真理大学など歴史ある建物を見学しました。

ここで、港のレストランに行きまして昼食。

いろいろな話をしましてしばらく居りました。

そこでいただいたのが、パイナップルの上にコロモの付いたエビの炒め物。

確か、鳳梨蝦球といっていたはず・・・

ライスの横にはサツマイモが・・・

この地域ではポピュラーなメニューらしいです。

不思議な盛り合わせ方でしたが、美味しかったですよ!

レストラン「領事館」で・・・


おなかがいっぱいになった私たちは、海辺を歩きました。

ここには、ずらりと売店が立ち並び、焼きイカ、アイスクリーム、お土産などのお店が並んでおります。

「臭豆腐」という食べ物があるのですが、店に近づくと何とも異様な匂いがしてきます。

油で揚げなければ臭くて食べられないようです。

食卓にのれば食べますが、胡さんも好んで食べたりはしないそうです。

ようやく船着場に到着。 

今度は、船に乗ってで対岸の八里左岸まで行きました。

対岸までは10分ちょっとだったでしょうか。

降りましたら今度はレンタル自転車に乗りました。

乗ったことありますか? 二人乗りの長い自転車?

「りゅうりゅう」と生まれて初めてあの自転車に乗りましたよ。

そして、次の目的地は十三行博物館。

台湾の古代文化を展示してある博物館です。

帰りにはマングローブの群生地を見せてもらいましたよ!

対岸に船で戻りましたら、今度は淡水の名物、夕日と長〜いソフトクリーム。

夕日を見ながら食べるのは最高です。

またマンゴーかい?


夕日のスポット


写真を撮るとき、台湾では「1,2,3!(イー・アー・サン)」と言っていました。

ナガちゃん、すっかり日本にいる感覚で、大きな声で「ハイ!チーズ!」と叫んでしまいました。

胡さんご一家とハイ!チーズ!


周りの人たちは私を珍しそうに見ていましたね〜。外人だ!(まあいいか!)

今度は、淡水名物の魚丸を食べに出かけます。

薄味のスープに魚のすり身、ワンタンが入っている庶民のおやつ感覚の食べ物です。

ほんのりセロリの香りが・・・


淡水名物、梅のジュース(酸梅湯)も頂いちゃいました。

ずいぶん日も暮れ始めました。

本当に楽しい一日でした。

私たちは十分な歓迎をしていただいたので、この辺で失礼することを伝えますと・・・

「台湾に来たら、あれを食べなければいけません!」

胡さんは車にもどり私たちを小籠包の超有名店、鼎泰豊(ティエンタイフォン)に連れて行ってくれました。

ここまで来ると、本当に申し訳ない気持ちになりましたが、「りゅりゅう」がもう一度食べたいと言っていたので、あまえることにしました。

鼎泰豊


鼎泰豊では、さすがに並んでいました。

20分ほど待って店内に・・・

出てきた小籠包は、うわさどおり美味しかったです。

今回は、セイロに10個入っていましたので、全部ぺろりと食べちゃいましたよ!

帰りには奥様からお土産までいただき、本当に至れり尽くせりの大歓迎を受けました。

もう思い残すことはありませんね!

そして、胡さんとのお別れが近づいてきました。

車の中では、日本にいたときの楽しい思い出を語り、今度は家族全員で北海道に来てくださいと告げました。

車はホテルに到着。

最後に写真撮影。

そして、胡さんと握手をしてお別れをしました。

再見!(ザイジェン)


いや〜本当に楽しかった! 胡さん!林さん!ありがとうございました! 謝謝!

次の日は、朝早くホテルを出て、桃園国際機場から新千歳空港へと帰国したのです。

いつも旅行の最後って、現実に戻って寂しさが倍増するんですよね〜

また数年後、今度は「かあさん」も「はーちゃん」も連れて行くぞ!

それまで「再見!(さようなら) 台湾!」

 
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