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☆大ピンチ!ナガちゃん家にネズミが!・・・ネズミ採り考察
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今年は暑いせいか、ナガちゃん家の脱衣所兼洗濯機置き場にネズミが出没して話題となっております。
普通は秋から冬にかけて温かい家の中に入ってくるという恒例の風物詩ですが、今年は外が暑いので涼しい家の中に入ってきたのかもしれませんな〜
「かあさん」が洗濯機の上にネズミのふんが落ちていたのを発見したのです。
もう、ナガちゃん家はあと数年で半世紀を迎えようとしている由緒ある建築物ですので無理もありませんぞ。
とにかく、今日はネズミ採りのかごを買って来ようかと思います。
しかしながら、ネズミ採りのかごは、ネズミの捕獲方法を簡単に記載していますが、捕獲した後のことは書かれていないようです。
皆さんは、捕獲後どうしていますか?
といっても、「今どき、ネズミの出る家なんかあるのかよ!」と言われてしまいそうです。
では、子供のころはどうでした?
ナガちゃんは子供のころ、バケツに水を張ってそこに水没させ、窒息死させる方法をとっていました。
「ギャーギャー」鳴きわめいて上に上がろうと必死ですので、こちらは気がとがめるのです。
真冬の氷点下でしたから、ぶるぶる震えて凍死してしまいそうでした。
動物保護団体に叱られるかも・・・
子供の教育上もあまりよろしくはありませんし・・・
また、亡くなった祖父は以前、私がソファーに座ってテレビを観ていると、いきなりシッポを掴んでそのソファーに叩きつけ、電光石火、玄関の土間にも叩きつけておりましたな〜
それは一瞬のできごとで、ネズミは何が起きたかわからないまま即死でしょうな〜
これは口から出血するので、後始末をする祖母が大変でした。
ガスコンロに点火し、かごを乗せて炙るのも見たことがあります。
多分正解は、大草原に放すことでしょう。
ところで、かごに吊るおとりの餌は、うちではかまぼこかチクワが主でした。
所変わって、アメリカ。
“トムとジェリー”を観ておりますと、餌は気泡の入ったチーズなんですよね。
しかもネズミ採り機は、駄菓子屋やお祭りで売っているドッキリガムみたいな仕組み。
かまぼこ板の上にばね仕掛けがあり、シッポを挟むだけのようなものでしたね。
バネの力は半端でないのでしょう。
子供たちが成人するころには、ネズミ採り機は懐かしいアイテムになっていいるでしょうね。
でもかえって、都会の飲食店のある雑居ビルでは永遠に使うかもしれませんね。
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