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2008/11/25 UP!
☆鍵屋さんのこぼれ話 − KYな父兄 −
 
 
今日の朝、ある幼稚園の引違い戸の錠前を交換する作業がありました。

ガラガラガラっと開けるやつ。

しかし、びっくり! 11月とは思えないほどの寒さでしたよ。

手がかじかんで動かない状況、久々でした。

ジンジンして痛いというのは。

さて、設置を試みますと、扉同士の隙間が大きすぎて調整に難航したわけなのです。

時間がかかりそうです。

かなり狂っておりました。工事中、通行止めであります。

ところが、引違い戸はもう一ヶ所あり、向かって左側の入口を園児やお母さん方に出入りしてもらい、私は向かって右側の引違い戸錠の設置をしていたのでした。

つまり、扉は4枚あったということです。

園児たちは本当にえらかったです。

暗黙の了解とでも言うのでしょうか、誰ひとり私の作業を邪魔することなく、向かって左側の扉から入ってきて、大きな声で「おはよう!」と挨拶していましたよ。

先生方も、「みんな、えらいね〜! おじさんがカギの仕事しているから邪魔しないもんね〜!」

ほめられていましたよ。本当にすばらしい! 一人もいないのですから。



ところが、どうでしょう。

中には無理やり私の作業を中断させて入ってくる人が数人いました。

誰だと思います? 親ですよ!親!

若い母親です。

どうして作業中であることが把握できないのでしょうね?

ミリ単位の調整中、中断は非常に困ります。

横にも出入り口があったのですがね〜

通過する際にすみませんの一言もありませんでしたね〜 

残念!がっかりする!

小さなことだけれど、自分のことしか考えられない人、周りが見えない人、KY(空気が読めない)が増えていますね〜。

注意する人がいないから野放し状態なんでしょう。

自分もKYにならないよう注意しようっと!

○○幼稚園のみんな!ありがとう、えらかったよ!

 
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