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この前、元旦だと思っていましたらもう2月ですか!
最近寒いですね〜、朝、マイナス10度が当たり前のこのごろです。
しかし、日本海側の降雪はすさまじいものがあり、一種の災害ですね。
岩見沢市の排雪の自衛隊派遣車両はまさにそれでありました。
お見舞い申し上げます。
首都圏の雪はもう融けたのでしょうが、一時は混乱したようですね。
雪国に住むナガちゃんはいつも思うのですが、首都圏には必ず毎シーズン雪が降り、毎回大混乱が起きるのを誰もが知っているのに対策をしないのはなぜだろうと・・・
先日、東京に住んでいたことのある友人にそれを話すと、「そんな数日の不自由のためにお金をかけていられないよ! 北海道の人がエアコンを買わないで真夏日を我慢するのと同じだ!」とのご意見をいただきました。
なるほど・・・ムムム。
果たしてそうなのだろうか?
交通機関のマヒ、物流の停滞、交通事故多発、けが人続出、会社の機能停止、 すべてトータルすると・・・
大雪のために発生する経済損失は、雪対策費より高いのか安いのかによるのでは?
転んで入院、冬道の夏タイヤでの交通事故となれば、入院費や修理費だけでもバカにならず、精神的疲労も発生しますよ。
死者が出たらどうしますか。
お金では解決できない問題も出てくるかもしれませんね。
真夏の北海道でエアコンを買うか買わないか、迷うの話ではないような気がしてきました。
靴を履かないアフリカ人に靴を売りに行く営業マンの話は有名ですが、 雪対策をしない人に雪対策の営業をしに行っても面白いかもしれません。
安くそれが対策ができるといいですね。
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