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| ☆☆☆10周年 アロハ！ハワイ・オアフ島旅行記（3）
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新千歳空港から仁川国際空港までは3時間弱でしたが、ここからが忍耐のフライトになります。
ホノルルまでは8時間かかります。
しかも時差がありますので、19時に乗った飛行機は日付変更線を通り越し、ホノルルの朝8時過ぎ、日本では夜中の3時過ぎに到着します。
飛行機の中は乾燥していて鼻が痛くなります。
長時間飛行機に乗る方はマスクをお持ちになると良いと思います。
8時間のフライト中、寝たり起きたりしながらホノルル国際空港に到着するわけです。
ホノルルは雨が降っており、気温は25度ほどだったと思います。
ツアーデスクに行って旅行の説明を受け、ホテルまで連れて行ってもらいました。
この時のスーツケースを運んでくれるお兄さんが、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。
モゴモゴ言っていて英語なのか何なのかもわからなかったです。
時刻は10時前でした。
チェックインは3時、眠いのでホテルに入りたい気分でしたがとにかく5時間、どこかで時間を潰そう！！
ホテル周辺を散策しておりました。
時差ボケのため、はーちゃんの機嫌がかなり斜めになってまいりました。
「歩きたくない！」
よし、テンションを上げるためここはーちゃんの最大の目的、射撃に繰り出そうということに・・・
そこで一行はロイヤルハワイアンシューティングクラブへ・・・
待合室で、「眠たくて力が入らない」と文句をたれていたはーちゃんでしたが、中学生以上対象の本物の射撃には興奮状態でありました。
銃は左右ワイヤーで固定されており、銃口がこちらを向くことはありません。
射撃を楽しむことに賛否はあると思いますが、日本ではできないことを合法的に楽しむのは悪くないと思っています。
包丁だって使い方しだいでしょ？
人殺しの道具になるのだから包丁は持たない、料理はしないという人はいませんよね。
インストラクターにははーちゃんは腕がいいと褒められ、普段何かやっているのかと問われておりました。
はーちゃんは自分の撃った銃の名前もしっていましたし、反動の衝撃も嬉しそうに説明してくれました。
しかし、シューティングクラブを出たはーちゃんは、数分後またテンション下がりまくりでした。
かあさんはキングスビレッジというショッピングプラザでハワイアンジュエリーを購入。
もう二人とも最大の目的を達成したのでした。
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