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ナガちゃんは毎朝7時にお屋敷で朝刊を読みます。
北海道で最高の購読者を持つ赤い新聞であります。
最近目に着くのは、特定機密保護法案についてのコラムやアンケートなどです。
法案の反対者が過半数を超えているらしいです。(新聞社調べ・・?)
毎日この法案が悪法であるという記事を読むことによって、意見の定まっていない人は、反対派に流れてしまう傾向にあると思えます。
賛成意見もありますからそれを聞きたい人はいますね。
良い点は何なのかと・・・
新聞は公平性を遵守する義務がありますから、賛成の人のコラムも載せなければなりませんぞ!
毎日毎日、こうだからいかんのだ!と読んでみなされ!
絶対反対!!と洗脳されますから!!
そして、こんな新聞だめだ! もっと安くて良い新聞社を選ぼうと言っても価格はどこも同じではないですか!
価格が守られた市場で自分の意見ばかりをゴリ押しするのはいけないな、君!
もう新聞も読みたくなくなってしまったよ。
数年前、尖閣ビデオ流出事件で、国は何をやっているのだ! 国家機密は守れよ!!と言っていた人は間違いなく皆賛成派でしょうね。
マスコミもやいのやいの政府を批判しましたからね。
あれ?マスコミは法案に反対しているようですが・・・
この法案の反対者が多いということは、特別国家機密、尖閣ビデオをYouTubeに投稿したあの公務員さんは、正義であったという見解なのでしょう。
機密は国民に漏らしても良いのです。
国民は知る権利があるというわけですから、あの人、責められることはなかったのにね。
ナガちゃんは国家機密を知ってもどうしようもないな〜
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