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先日、ナガちゃんが小学校4年生か5年生ごろに憧れていた車、ランボルギーニ・カウンタックがカギ救号の横をすり抜けて行きました。
地べたをはうようなスタイルと、輸入車ならではのエンジン音を響かせて・・・
関東ではよく見かけるのでしょうか？
北海道の冬は厳しいですから、走行困難でしょね～
あのころ、スーパーカーブームが沸き起こり、男の子は写真やブロマイド、消しゴムまでも持ち寄っては見せびらかしておりましたな～
もちろん、本物は走っておらず、デパートの客寄せに並んで写真撮影をして来た友達もおりました。
しまいには、自転車の夜間ライト。
日中隠れているライトが暗くなると自動で開き、点灯！なんてものもありました。
実は、ナガちゃんはカギの救急車の技術研修で福岡に滞在していた時に赤いカウンタックを見たことがありました。
これを見たときは小学生にタイムスリップしたような気分でした。
横に乗っていた若いカギ救の社員は、「へえ？そんなにすごい車なんですか？」
年代が違うとその価値はただの車なんですね～
もちろん、次男の「はーちゃん」にもこの写真を見せましたが、ちらりと見て「かっこいいね！」と言っていましたがゲームに夢中でした。
今度はわかる人に見せよ～っと！
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