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先日、全国各都道府県の小中学校の学力テストの成績が順位となって発表されましたね。
北海道はどうだったのかな???
ああ〜〜っ 後からから数えたほうが早かったですね。
残念! みんな、もう少しがんばれ!!
確かにうちの子供たちもほとんど勉強していない に近い状態ですね。
かなりの小中学生は勉強時間が減り、テレビ、ゲーム、ビデオといった娯楽に時間を費やしているのではないかと思います。
楽しいことが山ほどあるわけです。
ナガちゃんの小学生のときはすでにプラモデル、ラジオの深夜番組が勉強の妨げになる娯楽として挙げられておりましたが、今ではゲームが独占トップをキープしているのでしょうね〜
あるテレビニュースでは、学力が低かったある都道府県の長が、自治体や教育機関の責任を追及するといった過激意見を述べているのを観ました。
ん〜〜でもね〜順位差を作ったら必ずゲレッパ(ビリケツ)が発生するわけですよね。
また、責任は自治体教育関係者だけではなく、遅くまで起きていても指導せず一緒に深夜にまで連れまわし、期限なくゲームをさせている私たち親にもあるのかもしれませんよ?
首都圏では進学競争が激しいので、塾や習い事に費やす時間が長く、学歴にこだわる傾向があるイメージがありましたが、実際の結果、成績トップは東北地方でした。
秋田県でしたか、教師をひとクラスに3〜4人配備して授業にあたっている光景を放送していました。
そのためか学力はトップでした。
学校でしっかりやれば、電車やバスに乗って進学塾をハシゴしなくても良いということかもしれませんゾ!
そして自治体は、責任追及よりも良いところを見習うほうがよっぽどいいような気がしますね。
でもね、ゲレッパだったからって将来優秀な大人になれないとは限りませんゾ!
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