|
|
|
|
昨日、無線従事者の国家試験を受けて来ました。
盗聴器の発見業務を担っているカギの救急車札幌で、検査員の誰一人、まったく資格がないのもどうかと思い、受験することにしました。
(盗聴器を調べるときの資格は法的に規制はありませんが・・・)
準備万端、無線工学と法規を勉強してきました。
30分前に到着。
最盛期に比べて受験者は極端に少なく、男性ばかり17名でした。
寂しいものです。
受験の注意事項を見ますと・・・
替え玉受験等、不正行為をしたものは刑罰に処する場合がある・・・とのこと。
不合格でいいでしょうに、刑罰ですか〜?
え〜〜っ、恐ろしい! 何罪ですか〜?
試験用紙が配られ・・・試験開始。
おお〜!簡単だ!!
30分で退室しました。
やった! 多分満点!
たしかに、携帯電話が普及したこの時代に、なんでわざわざ免許を取るのかと不思議に思ってしまいますよね。
どちらかというと、怪しいイメージになってしまったのではないかと・・・
長男の「りゅうりゅう」も、なんで今さら無線が必要なのかわからないようです。
しかし、しかし、大震災のときなど、電気が確保できれば交信が可能です。
困った時は携帯ではなく無線が頼りになりますし、実際に助かった方も多くいらっしゃると聞きます。
海外にもお友達ができるかもしれませんよ!
もしかしたら、いずれナガちゃんも電波を飛ばしているかも知れませんぞ!
|
|
|
|
|
|
|
|