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お寒うございます。
雪まつりが始まりました、冷え込みが厳しいですがいかがお過ごしでしょうか。
例年、この時期になりますと仕事が激減するのですが、今のところ順調な売り上げになっているのでほっとしております。
カギの救急車麻生店のオープンしたての10年前の2月の総売り上げが80万円だったので、よくぞここまで来たなと思います。
80万円って、多いの?少ないの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、当時の店舗の家賃が35万円、返済金が50万円でしたから、その赤字加減はおわかりになるでしょう。
しかし、これでいいのだということはありませんので、日々精進していかなければ、15周年、20周年を迎えることができません。
みなさん、がんばりますのでよろしくお願いいたします。
さて先日、マレーシアから札幌に留学している方が住居のカギを失くしたということで、ナガちゃんが開けに伺いました。
5人ほどの女の子の集団だったのですが、背丈が皆小柄で同じ感じ。
何というのでしょうかスカーフのような宗教的な、あるいは民族的な衣裳をまとっておりました。
おしゃべりが何やら楽しそうで、カギを失くしたという深刻さは微塵もなく、ケラケラ笑ってナガちゃんの作業中の写真まで撮っておられました。
日本のみかんが大好きとのこと。
みかんをビニール袋いっぱいに携えておられました。
ナガちゃんのカタコト英語も通じて、楽しいひと時でした。
日本人が忘れかけている純真無垢、天真爛漫という言葉がぴったりの皆さんでした。
カギのことならカギの救急車麻生店へ・・・
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