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昨日、小籠包を作ってみました。
一言。難しかったです。
何が難しいって、それは皮の操作。
思うように伸びない、丸くならない、厚さが均等ではない。
熟練が必要です。
まず、前の日にスープにゼラチン粉を入れて冷蔵庫で固める。
| プルプルです |
強力粉で生地を作って寝かせる。
| ここまで順調 |
あんは餃子のようにいろいろ入れないのです。
ひき肉とねぎ、調味料、酒。
| 言うことを聞かない生地 |
ここからが大変。
イメージとしては、伸ばして均等な厚さに・・・スイスイスイと。
とことが、実際は縮もうとするものを無理に伸ばすというイメージ。
きれいな丸にならない。厚さがばらばら。
ようやくできた皮にあんとゼラチンスープをのせて中心を絞っていく。
大きさもばらばらでしたが40個作ってみました。
| ちょっと厚いな、しかも歪(いびつ) |
かに味噌の缶が売っていたのでそれも混ぜたバージョンも追加。
出来上がったものを蒸し器で蒸すこと5〜6分。
熱々の小籠包が完成しました。
残念なことに、蒸し器の底に油を敷いたにもかかわらず、くっついてしまい、取る際に半分スープが出ちゃいました。
皮の上の絞った部分に生地が集中し、上が厚い皮になってしまいましたが、まあまあの出来でした。
次回は皮の操作に慣れようと考えております。
もう少し上手になることでしょう・・・
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